北里大学薬友会

年頭のご挨拶(2018年1月)

会長

北里大学薬友会会長
成松 由紹

 新年明けましておめでとうございます。旧年中は皆様方から温かいご支援とご理解を賜り、厚く御礼申し上げます。今年も引き続きご厚情を賜りますよう、お願い申し上げます。また、皆様方には今年も充実した一年間でありますことを祈念申し上げます。

 さて、前会長の突然の辞任からバトンを受けまして早8ケ月が経過致しました。長いようで短いような期間でしたが、色々な事柄がありました。主だったのは、①薬友会室の引っ越し、②集中理事会の開催、③薬友会報の送付方法の変更決定・実施、④薬友会奨学金制度の発足、⑤ホームカミングデイの開催、⑥大村記念ホールの誕生、等々であります。

 これら其々のイベントをご報告することで、新年のご挨拶に代えさせて頂きます。

① 薬友会室は新棟(プラチナタワー)の2階へ引っ越し、以前より広く明るくなりました。皆様の同窓会室です、是非気楽に自由にお越し下さい。

② 毎年7回ほどの理事会を開催しておりますが、理事各位の勤務の都合を考慮し開催時間は19時からの2時間で、これでは多くの事項を議論することは極めて難しく、総会終了後の6月に終日に亘る理事会を催し、中期的な課題の摘出、実行スケジュールを検討しました。

③ 薬友会では年2回の会報を発行しておりますが、会費収入の低迷の中、印刷関連費用の高騰、郵便料金の値上げ等のため、残念ながら会費納入にご理解・ご協力頂けない方へは年1回の会報送付とし、2回目の会報は薬友会ホームページ(HP)でご覧頂くこととしました。勿論、会費納入の方には、従前通り年2回とも会報を送付させて頂きます。薬友会は皆様の会費収入で運営されております。何卒ご理解の上、会費納入にご協力をお願い申し上げます。

④ 薬学部が6年制教育になり、ご父兄の負担は一層厳しい状況になってきております。薬友会の限られた資金では多くの支援は出来ませんが、少しでもとの思いから、年間100万円を「薬友会奨学金制度」の名称で拠出し、教科書代として10名ほどの学生に無返還型の奨学金を提供することとしました。

⑤ 昨年10月28日(土)、学生の白金祭に合わせ、初の試みとしてホームカミングデイを開催しました。生憎の天候で残念ながら少数の方々の参加に終わりましたが、次年度以降も継続開催して行く計画ですので、ご友人・ご家族お誘いの上、ご参加をお待ちしております。卒業生全員を対象としたイベントですが、連絡費用の関係で、卒後10年、20年、30年、40年、50年の方々に代表して毎年お知らせ致します。皆様の積極的な参加をお願い致します。

⑥ 昨年11月23日(木)、ノーベル賞を受賞された大村智先生の業績を末永く顕彰するために、薬学部内のコンベンションホールが「大村記念ホール」と改称されました。入口には大村先生のお顔と先生が発見されたエベルメクチン生産菌の写真及び構造式が刻まれたレリーフが飾られております。大村記念ホールが学生のみならず、北里大学薬学部の象徴的なホールとして愛されることを願っております。

 以上、昨年のイベントについてご報告させて頂きました。今後とも薬友会の発展に努力して参る所存ですが、皆様あっての薬友会組織ですので、色々なご意見・ご要望等をお寄せ下さい。また、更なるご指導・ご支援をお願い申し上げて、新年のご挨拶とさせて頂きます。

新棟(左)と旧2・3号(E号)館

新棟(左)と旧2・3号(E号)館